01 / 配置を知る
連立式天守
大天守のまわりに、三つの小天守。四棟の渡櫓がそれらを結び、中庭を囲んでいます。
ひとつの天守ではなく、つながる四棟
正面からは大天守に目を奪われますが、まわりには乾・東・西の小天守があります。その間をつなぐのが、イ・ロ・ハ・ニの渡櫓。「連立式」という名前を、屋根のつながりとして眺めてみると覚えやすくなります。
四つの天守の位置と階数
- 大天守 南東
- 外観5重 / 地上6階・地下1階
- 乾小天守 北西
- 外観3重 / 地上4階・地下1階
- 東小天守 北東
- 外観3重 / 地上3階・地下1階
- 西小天守 南西
- 外観3重 / 地上3階・地下2階
外から数える屋根の「重」と、内部の「階」は一致しません。階数は姫路市の指定文化財一覧の表記に合わせています。
参考:姫路城公式「城の楽しみ方」、姫路市「市政の概要」指定文化財一覧(PDF)、姫路城公式ガイド p.43–46(PDF)