白鷺三十六景 — No.22
第二十二景
第二十二景
名古山霊園 迎春の暁光
初日の城、2026年 初日の出 / 名古山にて
新年を祝う「初日の出」。名古山から望む、新年の瑞々しい朝陽に照らされて神々しく輝く白亜の天守は、一年の始まりを告げるにふさわしい絶景です。
物語
2026年の元旦。初日の出と姫路城を一枚に収めようと、王道の撮影スポットである「男山配水池公園」へ向かいましたが、すでに想像以上の人出。そこで急遽、次善の策として考えていたこの「名古山霊園」へと目的地を変更しました。
冬の日の出は朝7時頃と比較的遅いため、過酷な早起きは必要ありませんでしたが、男山の特等席を確保するにはさらなる覚悟が必要だったと痛感しました(来年こそはもっと早く起きるぞ!と心に誓っています)。
しかし、名古山へ場所を移した判断は決して間違っていませんでした。昇る初日の出の光を一身に受け、ほんのりと黄金色に染まりゆく姫路城の姿は息を呑むほど神々しく、静かな感動に包まれました。太陽とお城のシルエットをより近づけて撮るなら男山に軍配が上がりますが、名古山から望む清らかな新年の空気と輝く白鷺の姿もまた、間違いなく「行った甲斐がある」珠玉の情景です。
撮影のヒント
- 場所名古山霊園 高台
- 撮影のヒント姫路の元旦の日の出は7時過ぎ。定番の「男山配水池公園」は大変混雑するため、この名古山は素晴らしい撮影の選択肢(プランB)となります。
- マナー神聖な場所です。静粛を保ち、墓石への配慮と万全の防寒対策をしてお出かけください。
ここで撮る
名古山霊園
34.842445, 134.677611
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