Home 白鷺三十六景 香港 ハンドブック Gallery Writings Gear About
日本語 English 中文
白鷺三十六景 — No.21
第二十一景

駅前高台 歳末の光道

キャッスルビューから望む大手前通りのイルミネーション

姫路城 — 第二十一景 駅前高台 歳末の光道(展望台キャッスルビューから、冬の夜)
展望台キャッスルビュー 2025.12.31 · Leica SL2-S + Sigma 24-70mm F2.8 DG DN · Photo: Toji Masaya
季節
時間帯
撮影日
機材
Leica SL2-S + Sigma 24-70mm F2.8 DG DN

かつて地上を走っていた鉄道が高架化され、大きく生まれ変わった姫路駅。その駅前に誕生した木造の展望デッキ「キャッスルビュー」は、現代の姫路における新たな最高のビュースポットです。

物語

ここから真っ直ぐにお城へと伸びるメインストリート「大手前通り」。駅が高架化される以前は「50m道路」と呼ばれ親しまれていたこの大通りの両側には、今では近代的なビルが立ち並びます。そして冬の歳末(大晦日)の時期には、街路樹が美しいイルミネーションの光で彩られます。その光の道の終着点に、同じくライトアップされて夜空に白く浮かび上がる姫路城が鎮座する光景は、息を呑むほどの美しさです。

築城から400年。この場所からの眺めは、姫路の街で最も劇的な変化を遂げた風景と言えるでしょう。もし、かつての戦国武将たちがこの光り輝く現代の城下町と、変わらず凛とそびえる白鷺の姿を見たら一体どう思うだろうか——そんな時空を超えた想像を巡らせるのも、この展望台ならではの醍醐味です。

撮影のヒント

  • 光の帯を切り取る50mm〜85mm程度の中望遠レンズで街の奥行きを圧縮すると印象的な一枚に。
  • 歴史と現代の対比冬のイルミネーション時期(11月下旬〜12月末)や大晦日の夜が最も際立つ瞬間です。
  • 公共の場でのマナー多くの人が行き交う展望デッキです。三脚使用時は歩行者の動線にご配慮を。

ここで撮る

展望台キャッスルビュー
34.827378, 134.69023
この景を共有