2014年9月、写真の祭典フォトキナの年。ライカの総本山ライツパーク(ヴェッツラー)に始まり、「最悪で最高」のケルン、古城のハイデルベルク、ポルシェミュージアム、そしてスピード違反の思い出とともにニュルンベルクへ——最後はバスで国境を越え、「写真家の楽園」プラハに至る周遊の前半戦です。2年後、逆回りでイタリアからフォトキナを目指すことになる(イタリア縦断、フォトキナへの旅)、その原点となった旅。
初出:note(2024年公開・全8篇)。都市ごとの記事を、旅の順に通して読めるようまとめたものです。