始まりは師匠の一言でした。天秤棒を担いで砂漠を歩く女性——誰かが撮ったその写真にえらく感銘を受けたそうで、「自分でも撮りたい」と。モデルの手配は現地在住のAsukalさんにお願いし、Asukalさんと私たちおじさん三人で、ホーチミンから車で3時間、東の海辺の町ムイネーを目指しました。ホイアンのロケハン(同じ2018年の6月)とはまったくの別件です。
第一日 — ムイネー到着
ホーチミンから車で3時間ほど東に走ったところにあるムイネーへ。街にはロシアなどヨーロッパからの白人が多いように感じます。到着したこの日はホテルに入り一休みしてから、ドローンを飛ばして街並みを確認しました。
第二日 — 砂漠で撮影会
クルマで数十キロ走ったところにある砂漠で撮影会。ムイネーの大学の女学生をバイトで雇っての撮影です(手配はAsukalさん)。なかなか楽しかったですが、砂漠を歩くのがこんなに大変だとは思いませんでした。
第三日 — バルチック艦隊最後の寄港地、カムラン湾
ムイネーから150kmほどのカムラン湾へ。ロシアのバルチック艦隊が日本海海戦の前、最後に立ち寄ったのがこの湾でした。100年ほど前に思いを馳せる旅でした。