数年前から何度かベトナムを訪れている。
最初は南部 ホーチミン、次に中部のフエ、ダナン、ホイアンを訪れ、今回は北部のハノイそして念願のハロン湾となった。
トンキン湾北西部に大小3,000もの奇岩、島々が存在するハロン湾。伝承では中国がベトナムに侵攻してきた時、龍の親子が現れ撃退するために口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。
石灰岩台地が沈降し侵食されたことでこの奇岩群ができており、中国・桂林と似ていると思えるが、それもそのはず同じ石灰岩台地の海側がハロン湾、内陸側が桂林なのだ。
最初は南部 ホーチミン、次に中部のフエ、ダナン、ホイアンを訪れ、今回は北部のハノイそして念願のハロン湾となった。
トンキン湾北西部に大小3,000もの奇岩、島々が存在するハロン湾。伝承では中国がベトナムに侵攻してきた時、龍の親子が現れ撃退するために口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。
石灰岩台地が沈降し侵食されたことでこの奇岩群ができており、中国・桂林と似ていると思えるが、それもそのはず同じ石灰岩台地の海側がハロン湾、内陸側が桂林なのだ。
ハロン湾に行くにはハノイからクルマで4時間ほどかかる。これは結構辛い。飛行機があればもっと観光客が増えると思う。
ハロン湾には多くの旅客船が就航しており、日帰り、一泊、二泊など自分のスケジュールにあわせてチョイスできる。
我々男4人組は まぁ高級な EMERAUDE号 一泊二泊の旅を選択。
乗船した他の客の顔ぶれはほとんどが欧米人と思われる白人男女のペア、アジア人でしかも男のみというのはちょっと不似合いかもしれないw
我々四人は一人一部屋で宿泊。わたしが泊まったのはツインの207号室。
シャワーも熱いし、ベッドも枕もフカフカで船上とは思えないほどに快適だった。
レストランの料理も昼、夜、朝食とかなり美味、スタッフ陣も英語が全く問題なく通じるし、サービスについてもしっかり教育されていい感じで終始 快適で満足な旅になった。
カップルでかつ金銭的に余裕があるならばちょっと高級な船のほうがオススメ。
ハロン湾には多くの旅客船が就航しており、日帰り、一泊、二泊など自分のスケジュールにあわせてチョイスできる。
我々男4人組は まぁ高級な EMERAUDE号 一泊二泊の旅を選択。
乗船した他の客の顔ぶれはほとんどが欧米人と思われる白人男女のペア、アジア人でしかも男のみというのはちょっと不似合いかもしれないw
我々四人は一人一部屋で宿泊。わたしが泊まったのはツインの207号室。
シャワーも熱いし、ベッドも枕もフカフカで船上とは思えないほどに快適だった。
レストランの料理も昼、夜、朝食とかなり美味、スタッフ陣も英語が全く問題なく通じるし、サービスについてもしっかり教育されていい感じで終始 快適で満足な旅になった。
カップルでかつ金銭的に余裕があるならばちょっと高級な船のほうがオススメ。
ハロン湾を船の上からパノラマ撮影しました。霧に包まれた奇岩が雰囲気を盛り上げます。
リアル水墨画の世界ですね。
リアル水墨画の世界ですね。
ハロン湾の旅行中 同行した友人がGPSロガーの位置データをくれました。
GPSデータの赤色が一日目、赤ラインの終端が宿泊地。青色は二日目の戻り航路です。
実はベトナムのお札20万ドン札は表面にはホーチミンさん、裏面にはハロン湾に浮かぶ奇岩がモチーフになっているのですが、今回の我々の航路では残念ながらここを見ることはできませんでした。
http://www.viet-jo.com/home/word_detail.php?id=231&m=200000
また行くことがあれば次は違う航路で行きたいですね。
GPSデータの赤色が一日目、赤ラインの終端が宿泊地。青色は二日目の戻り航路です。
実はベトナムのお札20万ドン札は表面にはホーチミンさん、裏面にはハロン湾に浮かぶ奇岩がモチーフになっているのですが、今回の我々の航路では残念ながらここを見ることはできませんでした。
http://www.viet-jo.com/home/word_detail.php?id=231&m=200000
また行くことがあれば次は違う航路で行きたいですね。